《コロナに負けるな❢》の願いを込め端午の節句にあわせ生活機能回復訓練室に鯉のぼりをかざりました。
ところで端午の節句とは何なんでしょう❔
端午の節句はもともと中国から伝わったもので、日本の端午の節句は奈良時代から続く古い行事です。中国の古い暦では、十二支の寅から1月が始まります。午(うし)の月は5月になります。5月の最初の午の日を節句として祝っていましたが、後に5が重なる5月5日が「端午の節句」の日となりました。また、「午」と「五」が同じ発音「ウー」であったことから5月5日となりました。
端午の節句が伝わった奈良時代、邪気を払うとされていたしょうぶ(菖蒲)を風呂に入れてしょうぶ湯にしたり、よもぎ(蓬)とともに軒に挿したりしたようです。
江戸時代になり、菖蒲と尚武(武事・軍事を尊ぶこと)の音が一緒であることで、しょうぶ湯や軒挿しをする5月5日は男の子を祝う祭事と変化していきました。幕府では将軍に男の子が生まれると馬印(武将が戦場で自分の存在場所を示すために掲げる長柄に印をつけたもの)やのぼりを立てて祝いました。やがて一般庶民の間でも、男の子のために武者人形を飾ったり、鯉のぼりを飾るようになり端午の節句は、男の子が強く育つようにと祈りを込める日となったそうです。
※「節句」=季節の節目となる日を示す言葉
飾った鯉のぼり達です🎏♬屋根より高い鯉のぼり~(^^♪
ここで【ミッキー】と【すだちくん】も友情出演です♡
病院敷地内の池の鯉(本物の鯉)と亀です(*_*)
敷地内の植物達です🌳🌹
《山ツツジ》
《さくらんぼ》
《青うめ》
《いちじく》
最後に敷地内の竹林に『たけのこ』がいっぱい顔をだしていま~す😊《個人的には天ぷらが最高~かも😲》